1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/05/30(金) 00:14:25.57 ID:???0.net
 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が29日に行った定例記者会見。石原慎太郎共同代表が「(合流時から)小さな亀裂が
あった」と話していることを、記者を通じて伝えられた橋下氏は「ぼくの認識が甘かった」と表情を曇らせた。

■「言い返さないといけなかった…」

 同日、東京都内で開かれた会見で、石原氏は分党にいたった経緯について「小さな亀裂」という言葉で説明した。合流前に行われた
石原氏や平沼赳夫氏らとの会談の場で、橋下氏が「私たちが必要としているのは石原さん1人で、平沼さんたちはいらない」と話した
ことをあげ、「その時の心理的な亀裂が尾を引いていろんな形になったことは否めない」と述べたという。

 大阪市役所での会見中に記者からその内容を聞かされた橋下氏は「(当時)石原氏の周辺のベテラン勢の方が、僕に対していろんな
ことを言っていると聞いたので、僕だって言い返さないといけなかった」と述べた。

 さらに「言い過ぎといわれるほど、他にもいろいろ言った。ただそのとき平沼さんらは、何も言わず飲み込んでくれた。男と男でああいう
ことやった以上は、全てきれいさっぱり水に流れたもんだと思っていたんですけどね。それが尾を引いていたということであれば、これは
仕方のないことです」と話した。

■新党同士の連携も…

 石原氏らとの今後の関係については「自衛権の問題など重なる部分は多い。重なるところは一緒になって、できる限りやっていきたい」
とし、分党後の新党同士で連携していく認識を示した。

 また、野党再編に関しては「日本のためにやらなければいけない」と、改めて意気込みを表明。結いの党との合流協議は、分党後に
発足する新執行部が方針を決めることになるとの認識を示した。

 「ぼくは石原さんのことやっぱり好きですしね」。会見の最後、橋下氏は改めて石原氏への思いを口にした上で、「なかなか政治という
のは個人の人間関係だけでは、うまくいかないなと思う」と漏らした。

 そして、「お互い日本のために一生懸命がんばっていこうと誓い合いましたので、できるかぎりのことをやっていきたいと思います」と語り、
会見を締めくくった。

ソース(MSN産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140529/waf14052920280044-n1.htm
写真=会見する橋下徹・共同代表
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引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1401376465/
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